朝陽くんの腕のぬくもりいつも 感じていたはずなのに、 いつもよりも暖かくて、ドキドキした。 そんな事を考えていると、 朝陽くんが突然こちらを振り向いた。 「あ、来愛。起きた?」 朝陽くんの顔を見るだけで 顔が熱くなって恥ずかしさが増す。 「お、起きたよ………」 「あ、これ。服。」 そう言いながらベッドに座った私に さっきまで着ていた私の服を手渡す。 「あ、ありがと。き、着替えてくるね。」 私は、そう言って部屋を飛び出しトイレに入った。