朝陽くんが私の元に近づいてくる。 き、気づいたの………?? 本当に片目しか見えないような隙間から覗いていたのに、 それに朝陽くんは気づいてくれたみたい。 そんな…… 嬉しい… 「ちょっとみんなごめんね。」 「な、何?どーしたの?朝陽くんっ!!」 「何してんの??来愛。」 中腰になっている私の前に朝陽くんが。 「え、えーっと……」 「俺の事見に来たの?」 ちょっと意地悪く尋ねる朝陽くん。 周りにいる朝陽くんの ファンの子たちの視線が素晴らしく痛い。