「おい、莉子今、なんて言ったよ……」 「へ?なんのことかな?朝陽。」 凄く不穏な笑みを浮かべる莉子。 「…………くっ……!」 「莉子!答えろよ!!いくら幼なじみでも、 来愛になにかしたんなら許さねえ!」 俺は莉子の胸ぐらを掴んだ。 「ちょっ、桐生!!」 と、白河の声が教室に響いた時、 莉子が声を出した。 「いっ………痛いっ!!」 あっ。 俺は何やってんだよ…… 莉子は女だろ……… 男みてーに強くねぇんだ…… 俺、最低だ……… 俺は莉子から手を離した。