大和さんがヤキモチやいてくれた!


それが凄く嬉しくてすぐに返信ボタンをタッチしてメールを返す。



大和さんこそ、

「あまりヤキモチやかせないで下さい!」




どうしよう、ニヤニヤが止まらない。




この修学旅行中に大和さんと二人きりになれるチャンスはあるかな、なんて事を考えながら集合場所へと戻った。