続♡大人な彼と恋愛中



気が付いたら辺りは真っ暗だ。大和さんがシートベルトを外してドアを開けたのでわたしも慌てて外に出た。

大和さんの姿もよく見えなくて不安になっていると、わたしの手に大和さんの手が触れる。


触れた手はしっかり、離さないようにぎゅっと握られている。


「どこ、行くんですか?」


「付いてくりゃあ分かる」


引っ張られるような形で進むと、先にぽつぽつと明かりが見えてきた。


「見てみろよ、こはる」


言われたまま先を見ると


「すごい、キレイ」

目の前には綺麗な夜景が広がっている。