続♡大人な彼と恋愛中



なに、その微妙な返事は!



もしかして、もう



「なんてな、ちゃんと続いてるよ。ただ」


「ただ?」



「大人と付き合うのは難しいな、って自分がつくづく子供なんだって思い知らされる」


「そっか」



「でも。俺が教師になったらプロポーズするつもりなんだ」



は!?



プロポーズ!?



「本気で言ってるの?」


「当たり前だろ?」


ミヤマがサアヤさんにプロポーズ


「今は何も出来ない餓鬼だけど。その時は一発がつんと言ってやるんだ!俺に着いてこい!的な?」