ヘルニアと私

さて、順調に新しいバイト先(客の来ない雑貨屋)で働いていた時。

突然、郵便局の総務課のおっちゃんから電話が。

おっちゃんは、転勤し郵便窓口の責任者になったらしい。

そして、人が不足してるから来ないかとお誘いがかかる。

社会保険完備にひかれ郵便局に戻る。

しかし、そこの郵便局は有り得ないくらい忙しい。

目の回りそうな忙しさに思い出したかのように現れた、あいつ。