再び気分転換に鼻歌を歌いながら、 自転車を走らせる。 何か心がドンヨリするなぁ。 カーンカーンカーンカーン… 踏切が閉まった。 車と自転車が1台ずつ、人が1人 踏切が開くのを待っている。 私は、自転車を止めようと スピードを緩める。 すると、 こちらの姿を見て少年が驚いた。 あの人、私の知り合いだったっけ… ん〜と。。。 あっ! 思い出した!