今日もいつもと同じ電車に乗り、大学に向かう。


そういえば…昨日のあの人は今日もいるのだろうか。


そもそもあの人は何だったのだろう。


ただの冷やかしだったのか、真剣なのか

それすらもわからない。



…まぁ、あんまり信用しない方がいいのかもしれない。



そう思っていると、いつのまにか駅に着いていた。