最後まで読んでいただきありがとうございます。






作者の木山 美桜です。はじめまして。






暗い内容でお疲れの方もいるかと思います。すみません(笑)





しかし私自身この物語はハッピーエンドとして書いています。





この物語は人物の名前が出てこないようにしています。現実味のないように書きたいと思ったので。





人の愛することの難しさに直面する彼と幸せに死んでいった彼女はきっと現実にはいないだろうけど、こんなことを考えたことが私はあって、それは今でも私のなかにあります。





それを大切にしたくて書きました。





意味のわからないことはいっぱいあると思います。それでも読んでくださった皆様に感謝します。






ありがとうございました。










2013.10.20.
木山 美桜 kiyama mio