『希美、ありがと。 やっぱり先輩に渡す! 振られてもいいから渡す!』 「仁奈はそうでなくっちゃ!♪ あたしに手伝える事があったら言ってね!」 『うん、ありがと!』 そこでちょうど予鈴がなったから あたしと希美は帰ることにした