───────── ────── ───… 朝練に向かう。 前は好きだったこの時間も、今となっては地獄だ。 それでも的は外さない。 それが俺だから。 今日もギャラリーはいっぱいいた。 「きゃー、夏音サマ!」 いやいや、夏音サマって。 ヒュッ パシュッ 的の真ん中を射る。 少し気持ちがすっきりとした。