「言ったな? それじゃあ俺は、一生アイツのことを名前で呼ばない。 それに、ずっと俺を天野にあげる。 津白のトコにも、いかない。」 そう言うと、天野は本当に嬉しそうに笑った。 ジー 「か、夏音!?」 俺は、天野のズボンのチャックをおろした。 「…今度は、俺が天野を気持ちよくさせる。」 天野につくしたい、なんて思ってしまったから。