───────── ────── ───… 「小林クーン! どしたの?今朝はご機嫌だねぇ!」 うるさいな。 知らない女が話しかけてくる。 てか、俺そんな顔に出てる? ガラッ 教室に入る。 そして、いつものように自分の席に向かった。 鞄をかけ、机に伏せって寝る。 特に今日は、とても眠かった。