歴史の中に~長州と私~ 凍結中?

私はゆっくり縄を解いた。

なぜゆっくり解いたのかと言うとずっと殺気を漂わせている稔麿様が怖く、手が震えたからだ。

つまり、わざとではない。


稔麿「ずいぶんと遅かったね。」


どっかの誰かさんが殺気をだしていたからだよっ!

なんて言えるはずもなく…


夕梨「すいません…」


としかいえないのが現実だ。


現実って本当に酷だよね…


稔麿「夕梨ちゃん。」

夕梨「はっ、はいっ!」


あれ?
  ・・・
夕梨ちゃん?


稔麿「僕ねぇ、今非常に苛々してるんだよね。
もしよければ今から稽古に付き合ってくれないかなぁ?
勿論駄目なら駄目といってくれて構わないよ。
でも、心優しい夕梨ちゃんなら断るなんてことするはずないよね?
ふふっ(黒笑」

夕梨「是非付き合わせていただきたいのでありまするっっっ!!!」


怖いっ!!!  

怖すぎるっ!!!


お化け屋敷なんて比べ物にならないぐらい怖いっ!!!


ところで隼人さんはどこに?

A.すでに逃げました。