夕梨「わわっ!?」
また足下がまた歪んできたんですけど!?
ドスン
夕梨「いたたたた…」
お尻から落ちるってどういうことよ!
あ、ひかりだ…
次は何?
夕梨「これは…」
私の目に飛び込んできた光景。
それは一番見たくないものだった。
小「お母さん、今日の晩御飯なぁに?」
母「今日はお誕生日だから夕梨大好きなハンバーグだよ」
小「やったぁ!!」
私が忘れるはずがない、10歳の誕生日。
母も気を使ってお酒を我慢していた。
でも、
見たくなかった。
この先おこることを…
ピンポーン
母「はぁい。
夕梨、先に食べていて。」
小「うん!」
大「お母さん…
ダメ…
いったらダメ!!」
届くはずもないのに、大きな声をあげた。
あんな母でも、母は母。
私は母が大好きだった。
「キャァァァァァァァァ!!」
パァン!!
小「今の… お母さん!?」
小さい私は玄関に向かって全力で走った。
