歴史の中に~長州と私~ 凍結中?

夕梨「ゼーハー ゼーハー…」


駄目…

もう限界っ!



ガッ



夕梨「っ!」


何かにつまずいた?


って倒れる!!


ギュッ



夕梨「へ?」


倒れると思ったら、足が宙に浮いたまま。


ってこれ、俗に言う『お姫様だっこ』じゃないの!?


稔麿「まったく…」

夕梨「おろしてぇ!!」

稔麿「ん、何で?」


恥ずかしいし私重いし…


ってとにかく、


夕梨「離してぇ!!」

稔麿「おろしてもいいけど…
まだ走るのに体力大丈夫?
それに今度こそ転びたいの?」

夕梨「うっ…」


正直走りたくない…

転びたくもない…


稔麿「おとなしくしててね。」

夕梨「はい…」

・・・
今だけは稔麿に従っておこう…