歴史の中に~長州と私~ 凍結中?

夕梨「酷いっ!」

稔麿「全然ひどくないんだけどな…
どうせ・・・…」



ギュッ



夕梨「わっ!」


稔麿に腕を引っ張られて、私は稔麿胸のなかへ。


稔麿「晋作のあとをついていったまま遊廓だって知らないで入っちゃったんでしょ?」


稔麿が耳許で囁くように話す。


夕梨「そ、そんなことっ ひゃぁ!」


さらに稔麿が耳許に息をふく。

何か体がぞくぞくして、変な声が出ちゃう…

何で…?


稔麿「クスッ 君は本当にわかりやすいね…」

夕梨「と、稔麿…?」

?「てめぇら、なにしてやがんだぁ!!」


!?


夕梨「晋作っ!?」


朝から大きな声出してどうしたんだろう?


晋作「てめぇらは朝からなにしてやがんだ!」

夕梨「晋作こそ朝からうるさいよ?」

晋作「お前達のせいだ!」

稔麿「はいはい。
夕梨、こんな野蛮な人は放っておいて散歩でもしにいかない?」

夕梨「あ、でも…」

稔麿「無理にとは言わないよ。
それとも、他の女の子抱いた晋作のそばにいたいの?



また囁くように言われる。


稔麿「僕と散歩に行くよね?」


私は無意識に頷いてた。