歴史の中に~長州と私~ 凍結中?

朝、少し沈んだ気分で目が覚めた。


窓から外を見ると、空は灰色の雲に覆われていた。


布団をたたんでいたら、稔麿が起きた。

ちなみに、桂先生はすでにいなくなっていた。


夕梨「稔麿、おはよう。」

稔麿「おはよぉ~」


まだ眠いのか、トロンとした目になってる。

凄い可愛いんですけどっ!


可愛い稔麿を眺めていたら、奥に寝てる晋作が目に入った。

布団からはみでている晋作の首が何故か紅くなってた。

気になって目を凝らしてよく見ると、それはキスマークだった。


夕梨「…っ!」


晋作、ホント最低っ!!


稔麿「ねぇ、何かあった?」


晋作に対する怒りと何かモヤモヤした気持ちと葛藤してたら、稔麿が心配した顔をしていた。


夕梨「どうして?」

稔麿「何か悲しそうな顔してるから。」

夕梨「大丈夫だよ。」

稔麿「ふぅん…
ま、何か起こしても自分で処理してね。
僕は関係ないから。」


何か腑に落ちなさそうな顔をしてる…


あ、今稔麿にあの質問していいかな…?


夕梨「あ、稔麿、質問したいことがあるんだけど…」

稔麿「はやくしてね、僕だって暇じゃないんだから。」

夕梨「島原と遊廓の違いって何?」