歴史の中に~長州と私~ 凍結中?

ぽかんとしている三人。


しばらくたっても無言だったから変なこと言ったかな?って心配になってきた…


桂「暗殺ねぇ…」

稔麿「できなくはないけど…」

晋作「やったら駄目なんだよなぁ…」


三人の言ったこと、地味に繋がってる…


夕梨「駄目って何で?」

桂「私達の誰かが暗殺したことがわかったらそれこそ大変なことになるしな…」

稔麿「それだけじゃなくて、お偉いさんの人脈は結構あるんだよ。
殺してしまったら色々と面倒なんだ。」

夕梨「そうなんだ…」

晋作「あぁ。
あいつ達がいていいのはそういうとこだけだよ。
頭んなかは糞みてぇだからな。」

夕梨「つまり、人脈さえなんとかすればいいってことか…」

稔麿「どういうこと?」

夕梨「三人が殺したのがわかったら大変だけど、私が殺ったってわかってもどうしようもないじゃん。
調べようにも情報はないんだしさ。
だから、あとは人脈さえなんとかしりゃいいのかなって思ったり。」

晋作「はぁ!?
お前人殺す気か!?」

夕梨「駄目?」

晋作「あったり前だ!!」

夕梨「でも初めて見る血が仲間の血よりも全然いいじゃん(笑)」

晋作「そういう問題じゃねぇっ!!」

夕梨「じゃぁどういう問題なのさ…」

晋作「人を殺すのならなぁ、死ぬ覚悟を決めなきゃ行けねぇんだよ!
それになぁ、命を奪ってしまったっていう罪を一生背負わなけりゃなんねぇんだ!
俺はお前にそんな罪を背負わせたくねぇんだよ!!
だから軽い気持ちで人を殺すなんて言うな!!」

夕梨「軽い気持ちじゃないもんっ!
自分の手を血で染める覚悟はあるよ!
確かに人を殺すのは怖いし不安だよ…
だけど、少しでも役に立ちたいんだよ!
もう、自分だけが何にも出来ないのは辛いんだ…
私に何かできるのなら、それが例え過酷なことだとしてもやりたいの!」


一人だけ役にたたないのは嫌だ!!

少しでも皆のために何かしたいの!!