歴史の中に~長州と私~ 凍結中?

夕梨「わぁ…」


中にはいると思わず感嘆の声を出した。

中には身なりのいい人達がいっぱいいた。

幕府とかのお役人さんみたいな人もたくさんいる。

刀を差してる人もいるが、差してるのは護衛をしてる人だけだ。


洋服を着た人と和服を着た人が混ざっていたり、背の高い人や小さい人などなんだか面白い光景な感じもする。


建物は少なく、貿易専用に作られたんだな…って感じがすごいする。


私はとりあえずお店でお土産を買おうとした。


夕梨「すいませ~ん!」

店主「コンニチワ。」


店主は片言の日本語を話しているので恐らく外国の方だろう。


夕梨「ここのおすすめはなんですか?」

店主「ゼンブデス。
コノ国ニハナイモノガタクサンアリマス。」


その中のおすすめが何か知りたいんだよ!


夕梨「チョコとかキャラメルとかありますか?」

店主「ハイ、アリマスヨ。」

夕梨「小物とかはどんなのがありますか?」

店主「ハイ。
コチラハ『clock』トイウモノデス」

夕梨「clock?」


clockってなんだっけ?


店主「時間ヲオシエテクレマス。」


あ、時計のことか(笑)


店主「ホカニモwatchトイッテ腕ニマイタリシテモチアルクコトモデキルンデスヨ。」


そういえば時計は持っていたいなぁ…


夕梨「あ、フライパンとかありません?」


これがあればいろいろ作れるからほしいな…


店主「ハイ。
オオキサハコノナカカラエランデクダサイ。」


夕梨「じゃぁ、真ん中のフライパンひとつと、watchの柄ってどんなのありますか?」

店主「女性ムケノハコチラカラ、男性ムケノハソチラカラオエラビクダサイ。」


ん~

晋作達のもあげたいけど今の時代は数字じゃないからなぁ…

とりあえず自分の分だけでいいや。


女性向けのをみたら、目を奪われた物があった。


ベルトの部分が水色で、文字盤のところに小さなダイヤみたいなのがついていて、すごくかわいかった。


店主「ソチラニハダイヤモンドトヨバレルモノガツイテマス。」

夕梨「え…
本物?」

店主「偽物ナンテナイデスヨ。」

夕梨「でも、高くないですか?」

店主「サホドタカクナイデスヨ。」


そして、店主がいった言葉に驚いた。

だってこの時計一個がたったの8000円だったから。


夕梨「安すぎません?」

店主「タカイホウデス。」


本物のダイヤがついてるのにこんなに安いとは思わなかった。

この時代、ダイヤの価値は低いのかな?と思いつつ迷わず買った。


そうして、私はチョコやキャラメルを大量に買った。


夕梨「あ、そういえば武器とか売ってる店ってありますか?」

店主「武器・・・デスカ?」

夕梨「銃とか…」

店主「一応アリマスガ、バクフノカンケイシャイガイタチイリキンシノハズデス。」

夕梨「ぇ…」


幕府なんてどうせ銃の価値がたいしてわからないくせに!!


まぁ、私もわかんないけどね(笑)


夕梨「とりあえず教えてください。」

店主「ハイ。」


私は道を教えてもらったけど、先に買ったものを宿におきに戻ることにした。