歴史の中に~長州と私~ 凍結中?

夕梨「・・・ん…」



パチッ



ここは…?
私はぐるっと見回した…
木の天井に白い布団。
私の部屋でないことは確か。
まるで江戸時代のような…
江戸時代…?


夕梨「あぁぁぁぁあぁぁぁ!!!」


そうだ、私は昨日江戸時代にきて、新撰組…
今は壬生浪士組にお世話になってるんだった…
うん、夢であってほしかったなぁ…
なんてのんびり考えてたら、


沖田「夕梨さん!?
何かありましたか…?」


大分慌ててる様子。
なぜ?


夕梨「沖田さん、おはようございます。
朝から一体どうしたんですか…?」

沖田「どうしたじゃないですよ…
いきなり叫んだので何かあったのかと思いました。
その様子だと大丈夫そうですが…」

夕梨「あ…
すいません。
一瞬ここがどこだかわからなかったので…」

沖田「そうですか。
なんにせよ何もなくてよかったです。」

夕梨「すいません…」


沖田さんには本当に悪い事しちゃったなぁ…


沖田「もうすぐ朝餉の時間ですから着替えておいてくださいね。
僕は稽古に戻りますから。」

夕梨「はい。」


廊下で沖田さんのお見送り。
さて、着替えなきゃ。
これがこうで、これを巻き付けて、縛って出来上がり♪ 
よし、一人でできたぞ~



沖田さん来るまで暇だなぁ…
何処か探検してみますかっ