歴史の中に~長州と私~ 凍結中?

さて、どう答えよう…


史実通りにいけば長州は勝つ。

だが、少しだが歴史と違ってきてる部分がある…

教えてあげたほうがいいのかもしれない…

でも、教えてもいいのだろうか?


未来がわかってしまったら必死にならないかもしれない…


桂「夕梨さん?」

夕梨「桂先生は知ってどうするんですか?」

桂「私は…
わからない。」

夕梨「え?」

桂「知ってても知らなくても結果は同じだ…
夕梨さん、変なことを聞いてしまってすまないね。」

夕梨「結果は誰もが知りたい子とです。
今まで聞かなかったのが不思議なぐらいです」

桂「夕梨さん…」

夕梨「???」

桂「ありがとう。」

夕梨「え?
私なにもしてませんよ?」

桂「いや…
君に教えてもらっていたら後悔していたかもしれない…」

夕梨「聞かなかったことには後悔しないんですね」

桂「あぁ。
私は自分の目指したいものに向かって刀を振るうだけだよ。」

夕梨「でも刀の時代はいずれ終わることに気づいていらっしゃるのでしょう?」

桂「・・・あぁ…
これからは飛び道具の時代だろうな。」

夕梨「残念ですか?」

桂「少しな…」

夕梨「銃の方が命の重さがかるく感じられますね…
あ、でも誰が殺したかわからない分精神的負担も軽くなりますね。」

桂「そうだな…」

夕梨「武器については先生に任せますよ?」

桂「私としては武士として刀で戦いたい。
だが、負傷者などを減らすために飛び道具を使わせてあげたい…」

夕梨「どうせなら最新のをとりいれたほうがいいですよ。
幕府側が飛び道具のよさを知った頃には手遅れな状態になりそうですから(笑)」

桂「そうだな…」

夕梨「では」


そうして私達は自分の部屋に戻った。