歴史の中に~長州と私~ 凍結中?

京から離れ、長州に近くなってきたなぁ…
と思いながらいつものようにお金を集めていた。


あれ以来、強い人がいないから安全に集めていた。


そして、町を歩いていたら、肩を叩かれた。


後ろを振り返ると以前会ったあの強い人だった。


男「やぁ、久しぶりだね。」

夕梨「なんのようですか?
またお金くれるんですか?」

男「取引に来たんだよ。」

夕梨「取引?」

男「君の腕を買いたい。」

夕梨「却下。
さようなら。」

男「はぁ…
断るなら君の命をいただくよ。」


そう言って刀を抜いた。


そんなことよりきになったことが…


夕梨「性格変わってます?」

男「この状態でそれを聞くとはね…
あのときはお酒飲みすぎたからね~」

夕梨「こっちが素?」

男「そっ。
じゃあいくよ!!」


そう言って刀を振り上げてきた。


今はお金には困ってないから逃げようとした。

が、逃げる隙も与えてくれなかった。


私はなんとか応戦したが、よってないせいか以前会ったときよりも強い気がした。


どれぐらいやってたんだろう。

私は息がきれてヘロヘロになった。

相手は息を乱してない。


夕梨「あっ!」


脇差しを弾かれた。


男「これで終わりだね!」


そういって刀を大きく振り上げた。

私は反射的に目をつぶってしまった。



しかし、いくら待っても痛みが来ない。


うっすらと目を開けると、さっきの男が倒れてるのがわかった。

そして、男を倒したであろう人がいた。


?「間に合ってよかった…
怪我はないか?」

夕梨「晋作…?」

晋作「心配した…」


そういって晋作が抱きついてきた。


夕梨「晋作、どうしてここに?」

晋作「お前を迎えにいくためだろうが!」

夕梨「え?」

晋作「俺に恨みがあるやつがお前をさらったんだよ。」

夕梨「あ、そういえば私さらわれたんだっけ?」

晋作「は?」

夕梨「忘れてたよ(笑)」

晋作「お前…」

夕梨「とりあえず…」


私は男からお金をもらった。


晋作「何してんの?」

夕梨「お金集め。」

晋作「は?」

夕梨「え?」

晋作「・・・。
元気そうでよかった。」

夕梨「助けてくれてありがとう。」

晋作「無事でなによりだ。
説教はあっちに帰ってからみっちりするからな?」

夕梨「逃げたいです。」

晋作「駄目だ。」

夕梨「ですよね~」


そんな話をしながら長州にむかった。


あ、ちなみに男の人は殺してないよ?