歴史の中に~長州と私~ 凍結中?

しばらく歩くと町らしきものがみえた。


あいにくお金はいっさい持ってないのでその辺の木に腰かけていた。


少し眠ろうかと思っていたら、酔っぱらったおっさんが絡んできた。


おっさんA「お嬢ちゃん、こんなところでなにしてるのー?」

おっさんB「暇なら俺達といいことしよーぜー」

夕梨「酒臭い。
どっかいけ、この糞じじい。」


私は酔っぱらいには機嫌が悪くなることがよくある。

新撰組や長州のみんなには秘密にしていたが。


おっさんA「強気な女の子いいねー」

おっさんB「おじさんそういう子大好きだよー」

夕梨「女にかまってほしいなら努力しろ」

おっさんA「おじさん君にかまってほしいんだよー」

おっさんB「ついてきてくれるよねー?」


と言って刀を抜いた。


夕梨「なんのために刀を持ってるんだか…
女の子を脅すために使ってるなら最悪だね。
刀を持つ資格なんてないよ。」

おっさんA「うるせぇ!!」

おっさんB「女は男に従ってりゃいいんだ!」

夕梨「それいつの時代の話なんだか…
あ、今か(笑)」

おっさんA「ごちゃごちゃ言ってると斬るぞ!」

夕梨「・・・人斬ったことあるの?
人斬ったら一生その罪悪感から抜け出せないよ?」

おっさんB「うっせぇ!」


そういって刀を振り上げてきたから私は避けた。

酔っぱらっているせいか刀の振り方が雑だ。


脇差しで峰打ちでもしてお金をまきあげようかと思ったその時、


?「お前逹!
そこでなにをしている!!」

おっさんA「あ、浅葱色の羽織り!?」

おっさんB「し、新撰組!!
逃げろ!!!」

夕梨「新撰組…
ってことは京!?
はやくずらからないと…」