歴史の中に~長州と私~ 凍結中?

私は上に行った。


あげはさんは片付け終わったのか一息ついてるところだった。


私は自分の部屋にいって荷物を片付け始めた。


といっても、あげはさんがくれた着物や刀等しかないが…


少ないからかすぐに片付け終わった。


私は荷物を風呂敷につつんで持ち、あげはさんのところにいった。


夕梨「あげはさん、短い間でしたがお世話になりました。」

あげは「うん…
元気でね?」

夕梨「あげはさんもお元気で。」


私はそういって下にいった。

裏口から出ようか迷ったが、表から行くことにした。


ガラッ



夕梨「なんで総司がいるの?」


今の私は袴に眼鏡だから多分ばれてはいないだろう。


総司「涼、待ってたよ。」

夕梨「え?」

総司「僕と一緒に来てくれないかな?」

夕梨「どこに?」

総司「屯所。」

夕梨「嫌だ。
帰る。」

総司「ちょっとでいいから…」

夕梨「嫌ったら嫌!
人斬りたくねぇもん。」

総司「いや…
女中になってもらいたいんだけど…」

夕梨「嫌だ。」

総司「頼むよ…」


なんとか説得して諦めさせなきゃ…


夕梨「総司は夕梨ちゃんの居場所を残しとかなくていいのか?」

総司「え?」

夕梨「夕梨ちゃんが長州の方でやなことがあったらどうする?
もし新撰組に戻りたいと思っていたらどうする?(まぁそんなことありえないけど…)」

総司「それは…」


よし、もうひとおし!


夕梨「総司が夕梨ちゃんの状況だとしたら、『新撰組に戻りたくても居場所がない…
自分はもういらないんだ。』
って思わないか?」

総司「うん…」


よし!!
あとちょっと!!


夕梨「もう少し待ってやんな。」

総司「うん…

あ、最後にひとつだけ。」

夕梨「ん?」

総司「一回だけ眼鏡はずしてくれないかな…?」

夕梨「嫌だ。」

総司「なんで!?」

夕梨「不細工な顔見られたくないから。」

総司「お願いだよ…」


う~ん…

どうやって避けようかな?


一生懸命考えていたら、


?「おい、遅いぞ。
何してやがる。」


救世主?が現れた。