歴史の中に~長州と私~ 凍結中?



土方「そ、そうか…」

夕梨「あ、豊玉さんも有名ですよ。下手な俳句を作った人って意味で(笑)」

沖田「ククッ 僕、夕梨さんとは気があいそうです。」

夕梨「私もそう思います。
土方さんいじり、楽しいですよね♪」

土方「お前等、そんなに殴られてぇのか!!」

夕梨「土方さん、落ち着いてください!」


殴られたくないよ… にしても、


夕梨「土方さん、此処に住むってどういうことですか?」

土方「あ、あぁ悪いが女中兼俺の小姓になってもらうが…
部屋はないから誰かと相部屋になるが、俺とでいいか?」


土方さんと?
そんなの嫌だし…


いい言い訳は…


夕梨「私、土方さん以外の人とも親しくなりたいです。
なので、仕事以外は他の人とが…」


土方「そうか…
ならお前達んなかでいいやついるか?」


お前達?
沖田さんの他に誰かいるのかな?


?「さっすが土方さん。
よくお分かりで」


と、大きい人


?「なんだ…
見つかってたのか」


中ぐらいの人


?「気づいてたんなら先にいってよー



と小さい人が言った。



とにかく、こいつら誰?