母「あのね、渼凪。話しがあるの。」 珍しくお母さんが真剣な顔してる…。 渼「何?お母さん。」 母「実わ。お父さんの転勤が決まって…引っ越ししなきゃいけないの。」 え?ひ…引っ越し…? 父「それでだな、渼凪…。」 あたしは、戸惑いの余り、声が出なくて、静かに頷いた。 父「渼凪には…1人暮らししてもらおうと思ったんだが…どうだ?」 へ?1人暮らし?あたしが? 渼「1人暮らし…?本当に?」 お父さんは黙って頷いた。