ナンパ男がしつこい件について





髪の毛を乾かして、服は巧の昔の服がたまたまあったのでそれを貸した。




「ぴったりじゃん」



Tシャツは自分のものかのようにぴったりだった。




「巧さんと俺体格にてるから」




少し嬉しそうにしている。





「そろそろ梅雨だね」



「うん」




窓を見つめて言う。



突然扉が開いた。



「椋くん!飲もう!!!」




そこには缶ビールを持ったお母さん。




「ちょ、お母さん…」



「いいですよ、飲みましょう」




椋太郎が笑った。




「やった!」



椋太郎酔うと動く気なくなるのに…




そんでベタベタ触ってくる。



リビングに行くと大量のつまみとビールや色んなお酒がおいてある。




「椋くんタバコ吸うっけ?」



「いや、吸えますけどいつもは吸ってないです。唯花が煙たいとか思うと嫌だし」




二人がこっちをみてくる。




「な、何…」