「じゃあ私、応援しますね!」 「お、ありがとな。よろしく!」 ....あっさり認めてるし。 さっすが和泉くん。 「あ、このことは他の人には内緒な?」 はいはい。 「わかってますっ.....」 私がそう言ったのと同時に 教室の戸があいた。