【優美―ユミ―side】


AM7:00

ピピピピッ……カチッ


「んー!ふぁーよく寝た……よし、準備しよー!」


そう言っておきて、支度を始めた
私は李原 優美―リハラユミ―
私立宮松学園に通う高校1年です

容姿はふつうでとくに目立つこともなく
平凡な日々をおくってます!

(実際は、大きな瞳にびっしり生えた睫毛に筋のきれいに通った鼻、真っ赤な形のいい唇で輪郭は小さく、スラッとした手足でスタイル抜群といった超絶美少女です。 by.作者)


んー、なんか作者がありえないこと言ってるけど、
まぁ、無視しよう!(←ひどい……てか無自覚)

こんな説明してる間に、着替え終わって
リビングへ


「あら、優美おはよ(ニコッ
ご飯できてるから食べちゃいなさいね」

こんな感じで
朝から眩しい笑顔のお母さんに

「おはよー」

と、挨拶してご飯を食べはじめる

今日はパンとハムエッグにサラダか
おいしそー♪♪