当時中学3年生だった私は

親友の朱音と共に

地元の高校の文化祭に来た

受験を控え高校選びの真っ最中だった私

朱音はすでに志望校を決めていたけど

私は専門学校に行ければいいやってことで

高校はまだ選択していなかった