「よくできました」

そう言って私の頭をクシャクシャにした

もお…反則だよ/////

「神……幸希」

「んっ?」

私は幸希の唇に自分の唇を持っていった

そして

「俺に惚れさせてやるよって当たってたね」

それだけいい、私は幸希の唇にキスをした

「まぁ、俺は最初からお前が俺に惚れるの分かってたけどな」

「なにそれ~」

私達はお互いかおを見合わせて笑った

「俺から離れたら許さねーからな」

「うんっ/////」

「あとお前可愛いから直ぐ狙われるんだよなあ~俺のものにしちゃおっか?」


「えっ?」

私はそのまま屋上の床に押し倒された

ええーー!ここで??

「ここでするの??」

「いやだ?」

「いやだよ!!痛いし倍に痛いよ!!」

私は顔を真っ赤にして言った