今日は、翔女の子が仲良さそうに話していた。

なんだ…あたしじゃなくてもいいんじゃん。

翔は女の子とバイバイした後
あたしの方に近づいてきた。

そうしたら、翔に思ってもない事を言ってしまった

『さっき、女の子と楽しそうに喋ってたのに
あたしの所に来てよかったの!?
翔は女の子と話せれば誰だってよかったの!?
翔と話さなければこんな思いしなくてもよかったのに!!』

と、言うだけ言って図書室から逃げ出した

「誰でも言い訳ねぇよ」

なんて翔が言ってる事も気づかずに…