「じゃあまず、五十嵐さんには商品を並べてもらおうかな。」 「はい!わかりました。」 そう答えるとせっせと仕事をこなしていく彼女。 僕は自分の仕事をしながら、ずっと彼女の様子を伺っていた。 その時からもうこの恋は始まっていたのかもしれない…