5年前-
僕は大学3年だった。
午前中は大学へ行き、
午後からはコンビニでアルバイトをしていた。
ある日
「森田くん、ちょっとこっちへ来てくれ」
店長に呼ばれて行くと
「今日からバイトで入った五十嵐さんだ。」
「五十嵐雅美です。よろしくお願いします。」
背が低く可愛らしい女性だった。
「よろしくお願いします。森田優です。わからないことがあれば何でも聞いてください。」
「ありがとうございます。」
「じゃあ森田くん、後はよろしく頼む。」
そう言って店長はどこかへ行ってしまった。
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