月の初めにある席替え。 一番後ろになりますようになんて 密かに願っても叶った事がないのです… う、運が悪いのは生まれつきですからっ 「結愛ぁぁ!」 後ろから声をかけられ振り返ろうとすると ムギュッ 「ひゃっ」 「結愛結愛~♡まじかわいっ♡」 「もー…きいちゃんうるさいっ」 いきなり抱きついてきた きいちゃんこと華月妃美(かつき きみ)。 私のことが溺愛らしく デレデレのきいちゃんだけど、 すっごく頼れる美人さんで憧れの的です。