☆電撃Days☆イケメン総長は幼馴染!

すぐに振り返ると、そこには傘も持たず仁王立ちしている特攻服姿の大志がいた。


「た……大志、なんでここにいるの!?」


「それはこっちのセリフだ。どうしてお前たちがここにいるんだ」


目を細め、低い声でそう言う大志は明らかに怒っている。


ど、どうしよう……。


あたしはチラっと恋羽の方を見るけれど、恋羽は小声で「あたしのせいじゃないからね」と、言ってきた。


それは、そうだけれど……。


雨は更に強くなり、あたしは何も言えないまま地面に視線を落としたのだった。