「あ、待ってよぉ! あたしも一緒に大志くんにミサンガ届けるんだから」 「恋羽は来なくていいよ?」 「あたしも一緒に作ったんだから、行くの!」 プッと頬を膨らませてそう言う恋羽に、あたしは「はいはい」と、うなづいたのだった。