篤斗に褒められた 軍事部隊を代表する篤斗は、候補生からは憧れの存在 そんな奴から期待されることは…正直に誇らしい ただ純粋に 嬉しかった 「にしても、こうして遥の成長を見ると…思い出すよ。 俺達が初めて会った時のこと。」 「…そうだな。」 俺達の出会い 8年前、俺が10歳だった時 俺の住んでいた街に…蒼国が乗り込んできた 鳴り響く銃声、数々の悲鳴 街の住民は容赦無く殺され 俺の兄も…目の前で殺された 俺も殺されると悟った瞬間 助けてくれたのが、当時第8小隊に所属していた篤斗だった