息を切らしながら、俺はひたすら階段を登った さっきまで居た城と、昨日まで通っていた訓練場との間 首都全体から見渡せる…巨大な時計台 その最上階に辿り着いた俺を迎えたのは、真っ赤に燃えた夕陽 そして… 「おっせぇぞ、遥。」