ずっと好きだった先輩が恋人になって、初めてくれたバースデープレゼント。
嬉しくないワケが無く、ジワァ…と目頭が熱くなった。
「あ、ありがとうございます久保先輩……とっても嬉しいです」
涙でユラユラと揺れる視界に映る、シルバーリング。
その中でもキラリと輝く白色の雪の飾りが、とってもカワイイ。
「良かった、唯二が気に入ってくれて。気に入られなかったらどうしようかと思ったよ」
そう言ってホッとした様に笑う先輩に、更に胸が詰まった。
久保先輩…私が先輩に貰ったプレゼント、気に入らないハズ無いじゃないですか……
嬉しくないワケが無く、ジワァ…と目頭が熱くなった。
「あ、ありがとうございます久保先輩……とっても嬉しいです」
涙でユラユラと揺れる視界に映る、シルバーリング。
その中でもキラリと輝く白色の雪の飾りが、とってもカワイイ。
「良かった、唯二が気に入ってくれて。気に入られなかったらどうしようかと思ったよ」
そう言ってホッとした様に笑う先輩に、更に胸が詰まった。
久保先輩…私が先輩に貰ったプレゼント、気に入らないハズ無いじゃないですか……



