本編主人公 中川 凛。 小学5年生。

彼女は今 とても幸せだ。
それは 「親友」が居てくれるから…。

5年生になって 初めて一緒のクラスになり 仲良しになった 良恵、遥、絵美。

いつも4人で行動して 学校行事のグループを決める時も 4人一緒だった。

大切な友人は3人。 いつも一緒に居てくれて 泣きたいとき いつもそばに居てくれた。


わずか小学5年生で 出会えた 友人3人を 誰よりも信頼していた。

凛にとって 宝物は 親友だった。