書き出しは決まって “〇〇歳の愛しい佑実へ” 今年も18歳の愛しい佑実へという 文頭のラブレターが届きました。 お互い結婚を誓っていた、 そんな中で起きた永遠の別れ。 残されたあたしはどうしたら... なんて、今でも考える。