俊「僕も結婚なんてしたくないです。
でも、この家に生まれたからにわ
逆らうことなんてできません。」

政略結婚なんて私が許さない。
だって、好きでもない人と結婚なんて悲しすぎるもん。

『大丈夫よ。
私がなんとかしてあげる。』

俊「え?そんなことむりですよ!」

『私の名字聞いたことない?』

俊「望月…まさか!あの世界一の望月財閥ですか!?」

そう、望月財閥わ、世界で一番力がある財閥。

『そうよ。
私が話つけるから、安心して?』