☆★☆★☆★☆ 少しして私たちは買い物を終えた。 「よし…まぁ、今日はこれでいいか。」 「うん。…てか綾乃、結構買ったね。大丈夫なの?」 「へーきだよ。今から送るから。」 はぁ…そう… 「あ、私これ書かないといけないから…由衣、あの二人呼んできてくれない?」 えぇ~!そんな! 見ると木田君もなんか書いてるし… 「分かった…」 …行くしかない…な… 私はため息をついてから二人のもとへ向かった。