素直じゃないけど




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少しして私たちは買い物を終えた。



「よし…まぁ、今日はこれでいいか。」



「うん。…てか綾乃、結構買ったね。大丈夫なの?」



「へーきだよ。今から送るから。」



はぁ…そう…



「あ、私これ書かないといけないから…由衣、あの二人呼んできてくれない?」



えぇ~!そんな!



見ると木田君もなんか書いてるし…



「分かった…」



…行くしかない…な…



私はため息をついてから二人のもとへ向かった。