おやすみなさい…


再び意識が遠のいていく…



次に目が覚めたのは藤田君に声を掛けられた時だった。



「…じゃあ俺行くわ。」



あ…もうそんな時間なんだ…

っていうか、お礼…言わないと…



そう思い、目を開けようとした時だった。



…!!