「ほどほどにしなさいよ〜。」 「はーい。」 そう言うと、彩は自分のお弁当箱を持って自分の席に戻った。 あっ‼︎ 佐々木くんに言わないと‼︎ 担任に渡された紙を持って、佐々木くんのところに行った。 「佐々木くん、いいかな?」 「……はい。」 「あのね、5時間目に来月行くキャンプのメンバー決めてって先生に言われたの。佐々木くんも手伝ってくれない?」 作戦その② 言葉遣いは女の子らしく‼︎ でも、ちょっとやりすぎたかも…… 「……いいですよ。」 「本当⁉︎ありがとう‼︎」