「彩‼︎」
「おはよう。」
ロングだった髪をバッサリ切って、ショートボブになっていた。
ショートボブも彩の小顔にマッチしていて、すごく似合っていた。
「彩、すごく似合っているしかわいい‼︎」
「ありがとう、気分転換に切ったの。」
「私もショートにしようかな〜」
「桃香がショートにしたら、幼稚園児みたいになるからやめた方がいいと思う。」
「ひどっ‼︎私そんなに童顔じゃないもん‼︎」
ムッと怒っている私を見て、クスクス笑っている彩。
そんなに笑わなくてもいいじゃん……
「ほら、担任来るから座るよ。」
彩に言われ、仕方なく自分の席にカバンを置いて座った。


