ん?そういえば……
「どうやって家に入ったの?」
私朝ちゃんと鍵閉めて学校行ったはず……
「おばさんに鍵の場所教えてもらったから入れた。」
あの場所にまだ鍵置いていたのね……
私とお母さんしか使わないのに……
「ま、今でも鍵の場所覚えているけどな〜」
「……私の家に盗む物ないし、そんなことしたらおばさんに言うからね。」
「そんなこと俺がすると思う⁉︎」
「……否定は出来ない。」
「ひどいわ〜、桃香ちゃん……」
腕を目に当てて、泣き真似をしていたけれど無視して、カバンを持って自分の部屋に入った。
部屋着に着替えて、リビングに戻った。
海斗の方を見ると、テレビをつけてドラマの再放送を見ていた。
しかも、自分の家のように……
昔よりパワーアップしている海斗と1ヶ月いっしょって……
この先思いやられる……


